旅行にも使えるGoPro純正アクセサリー5つを厳選紹介!

旅行にも使えるGoPro純正アクセサリー5つを厳選紹介!

GoProは本体だけでも十分カメラとして楽しめます!
ですがGoProアクセサリーやマウントを使うとより一層GoProの力を発揮できる撮影を可能にします。

2020年にGoPro HERO8が発売され今までのGoProから買い替える人もGoProデビューする方も増えると思います。

GoProのアクセサリーのラインナップはとても多くどれを持って行っていいのかわからなかったり、
どのようなシーンで使うといいのか悩んでしまう方がたくさんいると思います。

今回は数あるGoProアクセサリーの中から旅行にも使えるおすすめのGoProアクセサリー5つをご紹介します。

目次

GoPro ミニ延長ポール ミニ三脚

GoPro ミニ延長ポール ミニ三脚

ショーティ(Shorty)は、GoPro専用のミニ三脚です。

魅力はなんと言っても三脚なのにかなりコンパクトサイズ!

他の自撮り用のグリップや三脚と比べてもとにかく小さいサイズ。

全てただんた状態だと11.7cm。男性の手にすっぽり収まってしまうような大きさです。

小さいのでポケットに入れての持ち運びができるサイズで、重さは66gとても携帯性に優れています。

コンパクトなサイズにも関わらず、高さが4段階に調整できます。

高さが調整可能のためシーンに応じた撮影が可能。

最長22.7cm まで伸ばすことができます。

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使い勝手は3-Way並み

shorty-3way

GoProは自動補正機能もありますが、やはり三脚を利用した方が動画、写真ともに安定します。

ショーティの優れている部分は三脚だけではありません。

自撮り棒としてのグリップとしても使用できます。

三脚、カメラグリップと2つの使い方できる万能アクセサリーです。

GoPro専用製品のため小さいですがGoProを装着しても安定感があり使いやすいです。

GoPro カメラアーム(3-Way)

3-Way

GoProといえばこちらの自撮り棒のようなマウントアクセサリーを思い浮かべる方が多いと思います。

コンパクトなのに3 way!

1つでカメラグリップ、延長アーム、三脚を備えています。

実際に手にしたことがない方は、大きく持ち運びづらそうと思う方もいると思います。

しかし全てたたむとコンパクトサイズ。他のカメラグリップとそんなに変わりません。

全てただんた状態だと長さは500mlのペットボトルと同じか3 wayの方が短いぐらいです。

延長アームを全て伸ばした時は、最長50.8cmにもなります。

そのため延長アームを伸ばして撮影すると背景もしっかり入り、大人数で自撮りしたい時などに便利です。

インスタなどで流行っている「彼氏(彼女)とデートなう」風の撮影にもぴったり。

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自撮り棒とはここが違う

3-wayはGoProを使ったひとり旅のときにも役立ちます。

ひとり旅の時は極力荷物を少なくしたいと思います。

そんな時3-wayは便利なんです。

三脚と自撮り棒を別々に持たなくていいのです。

普段撮影に三脚に使っていないと三脚がなくても困らないと思います。

ただ旅先で景色と一緒に全身を撮りたい思ったとき三脚が付いていると便利です。

この三脚とGo Proの強みの広角レンズにより大きな建物と一緒に撮影が可能です。

スマホで遠隔操作

3 way と書かれていると少しハイテクに感じるかもしれませんがこの3 wayにはリモコンなどは付いていないシンプルな自撮り棒とイメージしてください。

ですが、スマートフォンさえあればリモコンがなくても問題ありません。

GoProの専用アプリをダウンロードしておけば、スマートフォンからシャッターを押すことが可能です。

またGo Proのタイムプラス機能を使えば自然な動き、表情の撮影ができるためリモコンなどがなくても不自由はしないでしょう。

GoPro Super Suit(ダイブハウジング)

ダイブハウジング

ダイブハウジングはダイビング用のGoPro専用アクセサリーです。

GoPro HERO4では本体そのものに防水機能はありませんでした。

GoPro HERO9 HERO8 HERO7 HERO6 HERO5 Blackでは、アクセサリー不要(本体のまま)で水深10 メートルまでの防水機能がついています。

プール、マリンレジャーなどでは問題なく使用できます。

Super Suit を本体に装着すると水深60メートル(196ft)まで潜ることができ、上級者のダイビングでの利用も可能になります。

ダイビング中、思わずぶつかってしまう砂利、小石、ホコリなどからレンズを守ります。

また平面ガラスにより綺麗な映像を残すことが可能です。

10mの防水も完璧ではない

先にGoPro HERO Blackシリーズは、水深10メートルまで可能な防水機能が装備と説明しました。

ただし、

ケーブル端子などのゴム部分から万が一水が入ってしまった場合は本体が壊れてしまう可能性があります。

そのため水中に入る際は、Super Suitを装着して使用した方が安心して水の中に入ることができます。

また、Super Suitを装着しても音声録音は可能ですので地上の撮影と同じように動画撮影を楽しむことが可能です。

GoProはダイビング向けアクセサリーが豊富

SuperSuit以外にも手から離れても浮いてくれるハンドグリップ、手首に巻きつけるハンドリスト、
より海での動画を鮮明にするダイブフィルターなどGoProにはたくさんのダイビング向けアクセサリーが存在します。

ダイビング向けのアクセサリーはこちらで紹介してます。

よろしければこちらもご覧ください。

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GoPro 予備バッテリー&デュアルバッテリーチャージャー

デュアルバッテリーチャージャー

GoPro唯一の欠点といえば、バッテリーが持たないことです。

撮影モードによっても異なりますが

だいたいバッテリー持続時間は1時間40分〜2時間弱です。

例えば1日街歩きの観光の時などを想像していただくとわかるのですが2時間のバッテリーだと全く足りません!

予備バッテリー、またはモバイルバッテリーを持っていないと残り電池を気にしながら撮影しなくてはいけません。

モバイルバッテリーを使用すればGoProも長時間撮影が可能ですが持ち運びを考えると予備バッテリーが理想です。

または絶対撮影したいシーンが電池切れのため撮影できない場合も考えられます。

そのため予備バッテリーの準備が必要になります。

アクセサリーの中でも予備バッテリーは必需品

バッテリー充電中はGoProを撮影に持っていけません。

そこでデュアルバッテリーチャージャーと予備バッテリーがあれば、バッテリーの充電をしている間にもGoProを持って撮影に行くことが可能です。

デュアルバッテリーチャージャーは2つのGoProバッテリーを同時に充電することができます。

旅行中記録に残しておきたいシーンを撮り損ねないためにも予備バッテリーとデュアル バッテリーチャージャーは必需品です。

予備バッテリーと一緒にデュアルバッテリーチャージャーも用意することをお勧めします。

GoPro スリーブ+ランヤード

スリーブ+ランヤード

こちらは2018年に発売されたGoProアクセサリーです。

今までアクティブなシーンでも使えるマウントやアクセサリーが多かったのですがこちらはセルフィー撮影やファッション性を重視したアクセサリーです。

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シリコン素材のスリーブケースがランヤードとつながっていて首から下げたり、手首に巻いたりしてストラップのようにも使えます。

首から下げたりポケットに入るので荷物がかさばることもなく手軽に使えるおすすめのアクセサリーです。

自撮り棒が禁止とされるディズニーリゾートにGoProとスリーブ+ランヤードを持っていけば活躍すること間違い無いでしょう。

GoPro純正アクセサリーの中でもかなり安い値段で購入できる点もおすすめです。

まとめ

一緒に旅に持っていって欲しいGoProアクセサリー5選いかがだったでしょうか。

どのアクセサリーもGoProと一緒に使ってもらえるとGo Proをより使いやすく楽しんでいただけることでしょう。

旅の写真・動画など鮮明に残すことができたら旅行の帰り道や帰宅後、旅の思い出として間違いなく写真・動画を見返すのが楽しみになると思います。

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