【SNS映えする夏の旅先はここ!】上級インスタグラマーに人気の夏の旅先|九州

近年インスタグラマーから大人気の九州を紹介します!

黒潮と対馬海流がの風が吹き込む九州は自然が育ちやすい絶好のロケーション。特に新緑生い茂る夏はファインダー越しでも自然の力を肌で感じる事ができます。

さらに九州は地域住民が一丸となって作り上げたフォトスポットが有名ですね。

上級インスタグラマーは新緑と真っ青な夏空のコントラストと話題の手作りフォトスポットを求めて九州に飛び立つ方が多いとか。

今日はタビショットプラス編集部が夏に映える九州のフォトジェニックスポットをを紹介します。

大自然を肌で感じる夏旅で最高の思い出を作っちゃいましょう!

目次

糸島(福岡県)

糸島は福岡空港から電車で1時間弱で行けるアクセス抜群の人気フォトスポットです。

糸島は自然だけでなく、フォトジェニックな手作りフォトスポットが多く点在する有名な観光地です。最近はインスタグラマーから聖地と言われるほどの人気を集めています。

はじめて福岡のフォト旅を予定している方は訪れる事をおすすめします。

気分は天使

インスタグラムでいいねを量産している天使の写真はご存知ですか?

天使の羽根は二見ヶ浦にある複合商業施設「パームビーチ」が作ったフォトスポットです。天使の羽根は若者や女性のファンが近年で急増。今では糸島で1、2位を争うほどの観光地になりました。

どの時間帯でも素敵な写真を撮影できますが、おすすめは夕方です。

夕陽に照らされた天使の羽根は息をのむほどの芸術品と言っても過言ではありません。おしゃれなディナーをパームビーチで食べながら一日の撮り納めにパシャりなんて贅沢ですね。

海にダイブする感覚のヤシの木ブランコ

ヤシの木に架かったブランコを見たことありますか?

大きなブランコと言えばアルプスのハイジブランコをイメージしますが、糸島はヤシの木ブランコが有名です。

今は日本中のインタグラマーがこのヤシの木ブランコでの撮影を求めて糸島へフォト旅に着ます。

ブランコは撮影を楽しめるだけじゃなく、海へダイブするようなドキドキで躍動感あふれる体験ができます。

ヤシの木ブランコは「ざうお糸島本店」の店長が遊び心で作ったそうですが、今では多くの方に愛されるフォトスポットまでになりました。

美味しい食事と一緒にインスタ映えする写真を撮ってはいかがですか?

ロンドンバスカフェ

ロンドンバスカフェは糸島にある人気のフォトスポット一つです。真っ赤なレトロボディと夏空のコントラストがおしゃれな敏感なインスタグラマーをこの地に呼び寄せるとか。

ロンドンバスカフェは暑い夏にピッタリな美味しいジェラートが人気です。ジェラートを買えばロンドンバスカフェの二階に設置されたカフェスペースでイートインができます。

レトロバス&ジェラートでこの夏一番のいいねを目指しちゃいませんか!?

佐世保(長崎)

佐世保はインスタグラマーや写真家、記者からの注目度が右肩上がりのフォトスポットです。

自然とデザインが融合されたフォトスポットはまさに写真のために計算しつくされた芸術品と言ってもいいでしょう。

佐世保のフォトスポットは多くの商業施設内にもデザインされているため「撮影のついでに買物も楽しめると!」人気が急上昇中です。

アンブレラストリート

まずはハウステンボスの施設内に作られた人気のアンブレラストリートをご紹介します。700本もの傘を使ったアンブレラアートは見る人や撮影する人の心をワクワクさせてくれます。

色鮮やかな風景単体でも、被写体をいれても映える写真を撮影できるのでフォトライフをはじめたばかりの方にもおすすめです。

そして、2021年2月よりレイングッズブランド「Wpc.™」を運営する株式会社ワールドパーティーとハウステンボスがタッグを組んで世界初のオーロラ傘アートが展開されました。

この夏は最新アートで思い出に残る一枚を撮影してはいかがでしょう?

寿福寺

逆さ新緑で有名な寿福寺は昔から多くの写真家を魅了するフォトスポットです。寿福寺の広間の一部をアクリル板に換えて幻想的な縁側の風景を映し出します。

歳を重ねた寺の風景と最新アートが鎮座する一枚は見る人すべてを魅了するでしょう。

紅葉シーズンは逆さ紅葉となり新緑生い茂る季節はまた違った風景の贅沢を味わうことができます。

石岳展望台園地

昔から愛される自然のアートを撮影したいなら石岳展望台園地がおすすめです!

九十九島を一望できる石岳展望台園地は撮影の時間帯によって様々な風景の顔を見せてくれます。

早朝は朝靄に包まれた風景、昼は新緑と青い空と海のコントラスト、夕方は茜色一色になる九十九島。いつ行っても映え写真がとれるのが石岳展望台の凄い所です。

上級インスタグラマーになると早朝から夕方まで滞在しているそうですが、佐世保に行った際には観光ルートからはずせないフォトスポットとしておすすめです。

実は、映画「ラストサムライ」でも使われたロケ地なんですよ!

屋久島

最後は大自然を肌で感じる事ができる屋久島のフォトスポットを紹介します!

観光地としては非常に有名ですが、屋久島はフォトジェニックの宝庫です。

また、屋久島は一見アクセスが悪いイメージがありますが、最近は交通手段が見直されて観光しやすい旅先になりました。

フライトなら鹿児島から35分、高速船でも1時間45分と短時間でアクセス可能。時間に余裕がある方は海の撮影を楽しみつつ大型船でいくのもおすすめです。

縄文杉

屋久島と言ったら縄文杉は絶対にハズせないフォトスポットですよね。

縄文杉は屋久島に自生する最大で最古の大杉です。

大きすぎてフレームに納めるのが困難と思われがちですが、縄文杉の根元から上向きのアングルで撮影すると、縄文杉の全体像を納めつつ躍動感あふれる撮影ができます。

屋久島に訪れたら必ず行かなきゃいけないフォトスポット。それが縄文杉です!

ウィルソン株

木にぽっかりとハート形の空洞があるインスタグラムを見た方は多いと思います。

見覚えある素敵な写真の正体は屋久島にあるウィルソン株です。屋久杉が経年劣化で自然とハートの形になったのだとか。

しかし、このウィルソン株は多くのインスタグラマーを泣かせるフォトスポットの一つ。インスタグラマーは「ウィルソン株に言ってもハート形が見つからない」という声を多く聞きます。

実はこれ、ハートの形はウィルソン株のある定位置からでしか見る事が出来ないんです。

お求めのハートスポットが見える位置は、ウィルソン切株に入ってすぐ右側に行きます。そこでしゃがんで空洞を見上げるとハートの形が顔をだしてくれます。

知らずに行ってしまうと映え写真が撮れずに終わってしまうのでご注意ください。

永田いなか浜

永田いなか浜は屋久島北西に800メートル級の巨大なビーチです。

屋久島は森と屋久杉のイメージが強いですが、実はビーチも有名。人の手が入っていないビーチは日本屈指の美しいビーチとも呼ばれています。

さらに永田いなか浜はウミガメの産卵スポット!運が良ければ可愛いウミガメの赤ちゃんたちに出会えるかもしれませんね!

思い出に残る九州のフォト旅

いかがでしたか?

自然と現代アートが融合した九州は思い出に残るフォト旅になること間違いありません。毎年新しいチャレンジをしている九州は何度行っても飽きることはないでしょう。

この夏はカメラと一緒に九州のフォト旅を楽しみましょう!

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