街歩きは旅行や、特別なお出掛けの時の大きな楽しみのヒトツ。
歴史ある街並み、近代的な建物、どんな場所も思い出に残したい光景です。小さいGoProは気軽に持って出掛けて、撮影できる最高のカメラです。
そんな街歩きの時にオススメのアクセサリーをご紹介します。
自分好みの色を選べるスリーブ + ランヤード
街歩きに限らず、カメラをカバンなどに仕舞っておくと、撮りたいと!思ったシャッターチャンスを逃してしまいがち。やはりカメラは手元に持っておきたい!
でも、手で持っていると行動に影響が出てしまう場合がありますよね。
カラーを選べるシリコンケースにランヤードで、いつでも撮影を身近に
そんな時、スリーブ + ランヤードを使えば、いつでもGoProを身近に備えておけます。
カラーバリエーションも豊富でGoProを自分この好みにカスタマイズできるんです。
スリーブはシリコン製なので気持ちよく本体にフィットし、操作も通常通り問題なく行えます。柔軟性があるので、持ち歩く際に多少ぶつけてたとしても安心できるのは嬉しいポイントです。
ランヤードは長さの調整ができ、首からぶら下げたり、手首に着けたり、ギアに装着したりと使い方は自由自在!直接本体を持たなくて良いだけで、かなり楽ですよね。
また、ランヤードは強い力が加わると紐が外れるようになっています。
万が一、首からぶら下げていたカメラを引っ掛けてしまった場合など、紐が締まる前に安全装置として機能するのは安心ですよね!
対応モデル:
HERO9Black、HERO8 Black 、HERO7 White、HERO7 Silver、HERO7 Black、HERO6 Black、HERO5 Black、HERO (2018)
カラーバリエーション:
ブラックアウト
ホワイト ホット
ブルーバード
ハイパー オレンジ
タートル グリーン
サンド
エレクトリック ピンク
ファイヤークラッカー レッド
HERO9 Black、HERO8 Blackはそれぞれに対応したスリーブ+ランヤードがあるため確認して購入しましょう。
コンパクトでも大活躍 GoPro shorty
GoPro shorty(ショーティー)は、手のひらサイズのGoProのマウントです。
持ち運びに優れたサイズで、自撮り棒としてしっかり握りやすい太さです。
持ち運びに優れたコンパクトさに優秀な延長ポールと三脚
小さな見た目ですが、長さを延長する事ができ、更に三脚にもなる、とても便利なポールです。このshortyがあればセルフィーで背景を入れたり、友人と一緒に撮影をする事もできたり、撮影の幅が広がります。
三脚は、しっかりとした安定感があるので、屋外の撮影でも安心してGoProをセットする事ができます。
コンパクトなGoProの持ち運びやすさの邪魔をしない、とても便利に使える軽量延長ポール+三脚のshortyは、アクセサリー選びに迷った時選んで間違いのないアイテムのひとつでしょう。
躍動感溢れる映像が撮れる GoPro 3way
GoPro 3way はその名の通り、3通りの使い方のできるアクセサリーです。
説明の写真を見て「別のアクセサリー?」と思ってしまう程、形が様変わりします。
グリップだけ独立して使える「カメラグリップ」
まずは、一番短い状態のカメラグリップ。
本体を直接持った撮影はちょっとした時間であれば問題ありませんが、歩きながらだとちょっと厳しいですよね。そんな時カメラグリップを使えば、安定感を持った撮影する事ができます。
自由に折りたたみできる「延長アーム」
続いての使い方は、延長アームです。
折りたたみ式のアームを伸ばすと最大50cmまで延びます。
GoProの広角撮影と組み合わせると、通常セルフィーで撮る事のできない世界観で撮影する事ができます。折りたたみ箇所が2か所あるので、自分の好きな距離感にGoProをセットできます。
大きくなると支える手が辛くなるのでは?と気になりますが、単体で約250gという軽さなので最長に伸ばしても問題ないでしょう。
集合写真やセルフィーで活躍する「三脚」
最後は、三脚です。
ハンドルの内部にある超軽量の三脚が収納されています。
使いたい時に取り出してセットすると簡単に使えるので、とても便利ですよ!
三脚があれば、GoProを離れた場所に置いて自由に撮影する事ができます。
その時にアプリを使えば、どんな風に撮れているか確認しながら、シャッターを切る事もできるので便利です。
撮影を楽しむための「予備のバッテリー」
GoProを使っていて注意が必要なのは、GoProの充電残量です。
動画撮影でカメラをずっと使い続けていたり、アプリにデータを移行するなど操作をずっとしていると、GoProのバッテリーはどんどん無くなってしまいます。
GoProの予備バッテリーがあれば外出先も安心!
購入時にバッテリーが1つ付属されているので撮影はできますが、外で自由に撮影を楽しむにはバッテリー1つのままだと撮影時間に心細さを感じるかもしれません。
予備のバッテリーがあればGoProの撮影が更に快適になる事でしょう!
どんな映像を撮りたいかで選ぼう!
一般的にはカメラは慎重に扱うように気を使いますよね。
GoProの魅力はコンパクトで耐久・耐水なので、どんなお出掛けでも気軽に持ち歩けます。
雨もへっちゃら!なので天気も気にせず!です。
荷物をあまり増やしたくない。でもチャンスがあれば、思い出を残したい!と思うようなシチュエーションが出てくる旅行など、GoProはとても頼もしいカメラです。
アクセサリーを選ぶ時は、GoProを使って自分がどんな映像を残したいかで考えると良いでしょう。きっと撮影がより楽しくなりますよ。
購入する決心がつかない場合は、まずはレンタルで使い勝手を確認するのもオススメです。