旅行やイベントはもちろん、普段の観光やレジャーでカメラとして大活躍のGoPro。
近年ではTwitterやInstagramなどのSNSで動画や写真をアップする人も増え、新機種の登場でますますGoProの利用者が増えたことは間違いありません。
そして、GoProが人気になればなるほど周辺のアクセサリーも豊富になってくるものです。
その多種多様なアクセサリーのなかでもGoPro スリーブ+ランヤードは他のアクセサリーとは用途が異なります。
GoProは手のひらサイズのハイスペックカメラ
単純に撮るだけにとどまらないGoProですが、実は本体はとてもコンパクト。
手のひらサイズで収まるという点もGoProが人気を獲得した秘訣といっても過言ではありません。
そして、GoProは各シーンに合わせたアクセサリーが豊富にそろっているという特徴があります。
予備のバッテリーはもちろん、自撮り棒、さらにはダイビングの際の色を補正するフィルターまでもがラインナップされています。
GoProは見た目がとても小さくそしてシンプルです。
そのまま使っていただくのもありですが、GoProを首から下げ、見た目をオシャレにそして機能性をアップしてみてはいかがでしょうか。
スリーブ+ランヤードはシリコン素材
今までアクティブなシーンで活躍することを目的にしたマウントやアクセサリーが多く、首から下げるセルフィー撮影向けのアクセサリーはGoProからは初めて登場しました。
GoProではスリーブ+ランヤードと言われ、スリーブはフィルムを保護するためのもので、ランヤードは首にかけられるストラップのことを表しています。
このケースは見た目がかわいいだけではなく、GoProを利用するにあたって他にもいろいろなメリットがあるというわけです。
GoProを首から下げておしゃれ&紛失防止
まずは首からGoProをぶら下げられるということが最大のメリットではないでしょうか。
なぜなら、GoProはとても小さいため紛失してしまったり、手が滑って落としてしまったりする場合も考えられます。
そこで、ランヤードがあれば紛失することもありませんし、ましてや落下して壊れるなんてこともありません。
カバンから取り出す手間が省ける
カバンにGoProをしまっておくと、すぐに写真を撮りたいときに撮れず、ベストショットを逃してしまう可能性があります。
それはGoProが小さいゆえにカバンのなかで探し回ってしまうから。
ですから、たったのストラップといえどもあなどることはできません。
ランヤードの長さも調整可能で首からぶら下げるのはもちろん、手首に固定してみたり、ギアにつけてみたりなどさまざまな方法でGoProを活用することができます。
シリオン素材は高級感を演出
素材はシリコンで高級感あふれる素材がGoProのオシャレさをさらにひきたたせてくれます。
シリコンがいかにGoProと相性がいいのか。
わかりやすくスマートフォンで考えてみましょう。
もし、スマートフォンを購入した場合すぐにでもケースを選ぶ人は非常に多いのではないでしょうか。
その理由はさまざまですが、まずは本体を保護するという目的だったり、見た目をオシャレにしたかったり。
ですが、ケースによって素材や柄がちがってくるものです。
とくに素材が重要ではないでしょうか。ケースには大きく分けてハードとソフトの2種類が存在しています。
シリコンケースに比べてハードケースは取り外しが手間
ハードケースの素材はポリカーボネートが中心で、さわってみると硬いという印象があります。
ハードケースは耐久性が強く火が燃え移りにくいというメリットがあります。
反面、素材が硬いため本体へ装着するのに時間がかかることも。
シリコンならではのメリット
ソフトケースの素材は、シリコンやポリウレタンが中心です。
そのなかでもシリコンはさわってみると非常に柔らかいという印象があります。
そのため、本体に装着するのも簡単にでき逆に取り外すことも難しくありません。
また、シリコンはハードケースのように表面がツルツルしていないため、すべりにくいという特徴があります。
もし本体を落としてしまった場合にも、このシリコンの柔らかさが衝撃を吸収してくれます。
このように、GoProケースの必要性もスマートフォンと同じように考えるとイメージしやすくなったのではないでしょうか。
見た目や機能性、すべてにおいてシリコンケースにまさるアイテムはないといってもいいでしょう。
値段も安くて良心的!シリコンケースは3色展開
GoProスリーブ+ランヤードの気になるお値段ですが2,500円と比較的リーズナブル。
カラーは
・ブラック
・ホワイト
・ブルー
・ピンク
の4種類から選べます。
このGoProケースは、HERO7 Black、HERO6 Black、HERO5 Black、HERO(2018)が対象のため持っている機種に合うかどうかはチェックしておきましょう。
2021年現在はHERO9まで各種発売されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。首から下げるといっても見た目を彩るだけのものではないということがわかりました。
GoPro専用のスリーブ+ランヤードはオシャレで実用性もあるため、ぜひとも手に入れておきたいアクセサリーです。